高度救急救命センター設備

保田動物病院の設備は、迅速に動物たちの患部を特定し施術するためにあります

保田動物病院外観この建物が目印です

1965年の開院から、2002年に全面リニューアルし現在の建物になりました。急患を受け入れるためにビル化し、2Fを手術室とCT検査室、トリミング室も設けました。駐車場を9台分完備し、中に入ると明るい吹き抜けの待合スペースで患者様をお迎えします。お車で藤沢方面からお越しの場合、看板が見えづらいかもしれませんので、「八坂神社前」の交差点を過ぎたら、すぐに左と覚えておいてください。

待合室広々とした待合室で

待合室は、エントランスの吹き抜けから、受付・診察室前の奥まで出来る限り広く取っています。待っている間も動物たちのストレスにならないように配慮しました。

診察室6つの診察室で迅速に対応します

診察室は、それぞれにX線や超音波、CT画像などの結果をスムーズに表示できるモニターを完備。症状を見ながら説明を受け、飼い主様にも分かりやすくご確認いただけます。

処置室広い処置室とICUを完備

処置室はスタッフが動きやすいスペースを十分確保しています。重症患者を随時モニタリングできる、ICU(集中治療室)を完備し、スタッフから目が離れないよう常に心がけています。X線やマンモグラフィー、超音波などもすぐに利用できます。

オペ室救急対応可能なオペ室

オペ室は2Fに2タイプあり、夜間の緊急対応も可能です。動物の負担を軽減するため、検査からスムーズにオペに入れるようCTも併設されています。

CT救急用CTで患部を正確に把握します

救急時はもちろん、腫瘍などの手術前のスクリーニングに用い、転移や患部の状態を把握します。患部を精細な3D画像で見ることが出来、迅速な診断と適切な処置が可能になります。当院では、動物たちへの高度医療機器の利用を推進し、24時間体制でCTを稼働させることが出来ます。

ULTRA SONIC超音波診断装置

CTとリンクした画像診断ができる超音波診断装置を導入。動物への負担が少なく、素早く症状を把握できます。

内視鏡早期発見と治療のために

導入している動物病院としては数少ない内視鏡。体内の患部を直接見ることができる、内視鏡は病気の早期発見に役立ちます。すべては動物たちへのより正確な処方のためです。

トリミングサービストリミング

主に患者様向けにトリミングも受け付けています。お気軽にお電話にてご予約ください。

充実の設備で患者に対し、最良の処方をいたします

上記に紹介した設備は代表的なものです。
レントゲンなどの基本的な設備はもちろん、入院に必要な犬舎、猫舎も完備。
動物病院として、あらゆる局面に対応できる設備を、充実させた結果です。