高度画像診断センター設備

保田第2動物病院は、最高の高度画像診断環境を全ての動物たちに提供いたします

保田第2動物病院外観この建物が目印です

保田動物病院から、車で6分ほど離れた場所に位置する、高度画像診断センターの文字を冠した保田第2動物病院は、2010年4月に開院しました。動物への高度画像診断の地域拠点として、最先端の環境を誇ります。駐車場も12台を完備しています。初診の方はまずは、045-864-3611 へお電話ください。当院患者様の時間外緊急対応は、保田動物病院 045-881-3533 になりますのでお間違えのないようお願いします。

待合室リラックスした待合室で

院内に入ると受付があります。まずは受付をお済ませください。待合室は外の光が入り、動物達もリラックスできるよう配慮しています。呼ばれたら診察室へとお入りください。

診察室3つの診察室で迅速に対応します

診察室は3つあり、出来る限りお待たせしないよう配慮しています。保田第2動物病院では、13時〜16時は予約診療となっていますので、よくご確認の上ご来院ください。各診察室には高解像度モニターを配備、画面を見ながら症状を詳しく、分かりやすく説明します。

処置室治療の拠点となる処置室

処置室は広めに取り、スタッフがICU(重症患者を預かる集中治療室)から常に目を離さないよう配慮。重傷患者の診断後のケアーもしっかりできます。処置室を中心とした1フロアに、手術室や高度医療機器検査室へアクセスでき、もちろんX線検査や、超音波検査もすぐに利用できます。処置室はモニターで保田動物病院(高度救命救急センター)とリアルタイムにつながっていて、ドクターの指示や治療方法をすぐに共有できます。

オペ室最新の陽圧手術室

電子顕微鏡を備えた脳神経外科手術が行える陽圧手術室です。処置室はもちろん、MRIやCT検査室からもからすぐにこのオペ室に移動できます。

CT高性能CTで患部を正確に把握

CT Aquilion ONE 320列

従来までの64列から320列 CTを導入し、世界最速(人医療も含め)での診断が行えるようになり、無麻酔下や最短の麻酔時間でCT検査が行えるようになりました。動物たちへの負荷軽減に大きく貢献します。

MRI最新のMRI

MRI Vantage Galan 3T 16ch

従来までの1.5TIから最新の3TMRIを導入し、世界最高画質(人医療も含め)での診断が行えるようになりました。主にCTでは診断できない脳、脊髄などの中枢神経の診断ができます。天井にスカイライトを採用し、屋内でありながら開放感溢れ、リラックスできる環境を提供しています。

URTLA SONIC超音波診断装置

超音波診断装置は、患部の状況がすぐに分かり、動物への負担もほとんどありません。当院では、腫瘍等の硬さを評価できるエラストグラフィーを搭載した最新鋭の超音波診断装置を導入しています。

内視鏡早期発見と治療のために

人の病院検査ではスタンダードになっているにもかかわらず、導入している動物病院が少ない内視鏡。体内の患部を直接見ることができる、内視鏡は病気の早期発見に役立ちます。すべては動物たちへのより正確な処方のためです。

充実の設備で患者に対し、最良の処方をいたします

上記に紹介した設備は代表的なものです。
レントゲンなどの基本的な設備はもちろん、入院に必要な犬舎、猫舎も完備。
動物病院として、あらゆる局面に対応できる設備を、充実させた結果です。