高度画像診断センター設備
保田第2動物病院は、最高の高度画像診断環境を全ての動物たちに提供いたします。
最新のMRIを始め、CT、超音波、内視鏡など最新の医療設備が揃っています。駐車場は12台分ご用意し、外での待合スペースと屋内の広々とした待合スペース、4つの診察室で対応し、迅速な診断と治療を心がけております。また、救急救命センターと連携し、動物たちへの総合医療の向上に日々邁進しています。
この建物が目印です
保田動物病院から、車で6分ほど離れた場所に位置する、高度画像診断センターの文字を冠し、動物への高度画像診断の地域拠点として最先端の環境を誇ります。駐車場も12台を完備しています。
初診の方はまずは、045-864-3611 へお電話ください。当院患者様の時間外緊急対応は、保田動物病院 045-881-3533 になりますのでお間違えのないようお願いします。
リラックスした待合室で
院内に入ると受付があります。まずは受付をお済ませください。待合室は外の光が入り、動物達もリラックスできるよう配慮しています。呼ばれたら診察室へとお入りください。
3つの診察室で迅速に対応します
診察室は3つあり、出来る限りお待たせしないよう配慮しています。保田第2動物病院では、13時〜16時は予約診療となっていますので、よくご確認の上ご来院ください。各診察室には高解像度モニターを配備、画面を見ながら症状を詳しく、分かりやすく説明します。
治療の拠点となる処置室
処置室は広めに取り、スタッフがICU(重症患者を預かる集中治療室)から常に目を離さないよう配慮。重傷患者の診断後のケアーもしっかりできます。処置室を中心とした1フロアに、手術室や高度医療機器検査室へアクセスでき、もちろんX線検査や、超音波検査もすぐに利用できます。処置室はモニターで保田動物病院(高度救命救急センター)とリアルタイムにつながっていて、ドクターの指示や治療方法をすぐに共有できます。
最新の陽圧手術室
電子顕微鏡を備えた脳神経外科手術が行える陽圧手術室です。処置室はもちろん、MRIやCT検査室からもからすぐにこのオペ室に移動できます。
高性能CTで患部を正確に把握
CT Aquilion ONE 320列
従来までの64列から320列 CTを導入し、世界最速(人医療も含め)での診断が行えるようになり、無麻酔下や最短の麻酔時間でCT検査が行えるようになりました。動物たちへの負荷軽減に大きく貢献します。
最新のMRI
MRI Vantage Galan 3T 16ch
従来までの1.5TIから最新の3TMRIを導入し、世界最高画質(人医療も含め)での診断が行えるようになりました。主にCTでは診断できない脳、脊髄などの中枢神経の診断ができます。天井にスカイライトを採用し、屋内でありながら開放感溢れ、リラックスできる環境を提供しています。
超音波診断装置
超音波診断装置は、患部の状況がすぐに分かり、動物への負担もほとんどありません。当院では、腫瘍等の硬さを評価できるエラストグラフィーを搭載した最新鋭の超音波診断装置を導入しています。
早期発見と治療のために
人の病院検査ではスタンダードになっているにもかかわらず、導入している動物病院が少ない内視鏡。体内の患部を直接見ることができる、内視鏡は病気の早期発見に役立ちます。すべては動物たちへのより正確な処方のためです。
充実の設備で患者に対し、最良の処方をいたします
上記に紹介した設備は代表的なものです。レントゲンなどの基本的な設備はもちろん、入院に必要な犬舎、猫舎も完備。動物病院として、あらゆる局面に対応できる設備を、充実させた結果がこの設備です。